照明器具を買い変えました！

DIYで家の天井に付いている引掛シーリングを引掛ローゼットに変更しました。
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何故そんなに面倒な事をしたかと言うと。。。ま、当然といえば当然ですが、照明器具を変えました。
昔から念願のとある機能付きの照明です。

最近家電量販店に行くと、様々な機能を持った照明を目にします。
調光式の照明器具、スピーカー付きの照明器具、ファン内蔵の照明器具、もちろんリモコンで照明のON/OFFが可能な照明器具はもはや当たり前です。WiFi、Bluetoothで繋げて、AIアシスタントのALEXAなどに繋いで、話し掛けるだけで照明を操作したり出来るものまであります！
将来どんなものが発売されるのか楽しみです(笑)

さて、購入した照明器具です！
完成図が写ってますね(笑) そう、ファン付きの照明器具（LED電球）を購入しました。今となってはまり購入する人はいないかもしれませんが、白熱灯のものも売っています。
冬は上向きに回し、暖かい空気を天井に当てて下降気流を作るようにし、夏は下向きに回し、部屋全体の空気を循環させて使用します。
照明は購入後は自分で組み立てます。

照明は羽を始め、大きな回転する本体と、電球の傘？保護する役割の部品に分かれています。
本体に羽を取り付け、電球の傘を取り付けて天井から吊るします。

まずは傘を付けるネジを外しておきます。
本体から飛び出ている斜めに傾いている板に羽を取り付けて参ります。
羽は裏表でライトブラウン、ダークブラウンと部屋の雰囲気や好みに合わせて変えられるようになっています。ウチは床の色が薄いブラウンですが、好みでダークブラウンを選びました。
ライトブラウンが天井側に向くようにネジ止めします。

引掛ローゼットのネジを一部外し、シーリングファンライト用の専用金具を天井に取り付けます。
後ほど出て来ますが、ワイヤを引掛ける為の金具があり、本体をネジ止めして、固定します。
金具から2本ネジが外側に突き出ていますが、こちらは本体を引掛けられるようになっており、最終的には、4本のネジで固定します。

上記のように、ライトブラウンを上に向けてネジ止めします。
厚みのある柔らかい素材のワッシャが付いているので、羽に傷をつけません。季節ごとに裏表を変更するのもアリかもしれません。
このネジ止めで役立つのは、やはり『マキタの電動ドライバ』です。家のあちこちで役立つ優れものです！！

本体上部には落下防止のワイヤと引掛ローゼットに接続するコンセント部分が見えます。
落下防止のワイヤは必ず引掛けるようにします。落ちたら怖いですからね(-_-;)
本体＋羽で5Kg位あるので天井に取り付ける時は2人くらいで支えながら取り付けるのが良いと思います。私はなんとか一人で持ち上げつつ、ワイヤを引掛け、コンセントを射し、その後ネジで固定する事が出来ました。

天井に取り付けたらこんな感じで固定されます。
天井に取り付けた引掛ローゼットに固定する為、本体と天井は若干の隙間が生じます。
これは構造上仕方ないので、我慢するしかなさそうです。

いよいよ仕上げに掛かります。
ライトの傘を最初に取り外したネジ止めの部品で固定し、LED電球を取り付けます。
後は軽い部品だけなので、簡単です。

仕上がりの状態です。
ダークブラウンがシックな感じで気に入っています。そして、レトロな感じのLED電球との相性も抜群です。と自己満足に浸っています(笑)
そして、ちゃんと電気が点くか確認です。

明るい！！(^^)
写真だと分かり辛いですが、ファンもしっかり回っています♪
電球は4つ点灯、2つ（対角線）点灯が2パターンで切替可能です。ファンは時計回り、反時計回りの切替と3段階の速度切替が可能です。
この時期は暖房効率が上がる事を期待でしています(^^)v

シーリングファンライトを買った時に、合わせてこのようなライトも購入しました。
フレームがアンティークゴールドでこちらもレトロな感じのフレームなので、シーリングファンライトと似たようなレトロチックなLED電球を買いました。（付属しているのは白熱球でした）
『Lepro LED電球 E17 全方向 40W形相当電球色』をAmazonで購入です。